接着剤に覆われた子猫
ドイツはケルンで発見された今回の子猫。
なんと体中が強力な接着剤で覆われ、身動きが取れなくなっていました。
子猫を助けたレスキュー団体の方々はその時の子猫の様子について、次のように話します。
「前足とほっぺたが完全にくっつき、全身の毛は皮膚についてはがれない状態だった」

コチラが保護された子猫です。
なぜ、子猫がこの様な状態になってしまったのかは誰にもわかりません。
接着剤の影響で目も開かず、
このままでは危険な状態の子猫をレスキュー団体の人々は助けようとしました。
毛を剃ってしまうのではなく、時間をかけて少しずつ子猫の体の接着剤を取り除いていきます。

衰弱しきっていた子猫を彼らは、助けるために手を尽くしました。
子猫はどうなったのでしょうか。
気になる方は次のページをご覧ください。
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