迷い猫を自宅に連れ帰った犬!警戒気味の子猫が気を許すまで見守った結果、2年後に・・・

心を許すところから

タリンさんは、ツッカがリラックスできるようにと専用の部屋を用意してあげました。

無理にこちらから近づくのではなく、ツッカの方から来てくれるのを待つことにしたのです。

すると、ブレディーは部屋のガラス扉の前で毎日ツッカを見守り始めました。

最初は体の大きなブレディーに怯えていたツッカでしたが、

ブレディーの優しさに少しずつ打ち解けていったのです。

そしてついに、ツッカからブレディーへ自ら歩み寄り接触。

ここまで来るのには、約1週間かかったそうです。

これにはブレディーも大喜び!

これを期に、2匹の距離はグンと近づきました。

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