「どうも気持ちが通じないと思う人」
「自己中心的でわがままに感じる人」
など、社会的コミュニケーション能力が少し異なる感覚の方がいます。
一概に「付き合いづらい人、一緒に働きづらい人」などと決めつけ、遠ざけてはいないでしょうか?
その理解しがたい性格の向こうには、
自閉症やアスペルガー症候群という「発達障害」で自身も困っている人かもしれません。
障害は誰のせいでもありませんから、仕事ができないと決めつけているだけでは何の解決にもなりませんね。
そこで発達障害の方を理解するために、
コミュニケーションの取り方をとても分かりやすく解説している冊子がありました。
北海道札幌市が市内で配布しているもので、
『発達障害者を支援する虎の巻シリーズ』として掲載しているそうです。
詳細は次のページにてご覧ください。
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