92%の人が間違える小学生で習ったはずの計算問題!あなたは正しく答えを導き出せますか?

シンプルなのに…

正解率がたった8%の超難問と言われている問題がコチラです。

答えは四択になっています。

選べましたか?

この問題の答えは、Cの50が正解です。

「あれ?」と思った人もいるのではないでしょか。

間違えた人の多くはDの56を選んでいたのではないでしょうか。

56と答えた人は、小学生の時の記憶をよく思い出してみましょう。

算数の時間にある法則を習ったはずですよ。

四則演算

きっと56を選んだ人は「7+7÷7+7×7-7」を頭から順番に計算したのでしょう。

しかしそれでは、正しい答えは導けません。

今回の問題の様に、足し算や引き算と一緒に割り算や掛け算がある場合、

まず初めに割り算や掛け算を行うという法則があったことを忘れていませんか。

四則演算という法則です。

この法則通りに計算をすると、

「7+7÷7+7×7-7」の割り算と掛け算の部分を先に計算します。

「7+(7÷7)+(7×7)-7」このようにかっこでくくるとわかりやすくなりますね。

そしてかっこの中を計算し、「7+1+49-7」となったら順番に足して引けば答えは50となります。

92%

四則演算という法則名を知らなくても、無意識に掛け算や割り算から計算を行なった人はさすがです!

しかしこの問題、92%の人が間違える問題にしては難易度が低いような気がしませんか。

実はこの問題の正解率8%という数字は、日本や全世界中の人の正解率というわけではなく海外の、

韓国での正解率なのです。

しかし、そうなると日本人の正解率も気になりますね。

日本人の正解率はまだ出ていないため、今すぐはわかりませんがぜひ調べてほしいですね。

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出典:news.kukinews

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