終電後のパネルが突然光る!定年退職することになっている駅長がその光景に思わず涙・・・

離島を除いて、日本列島には鉄道が通っています。(沖縄には、ゆいレールというモノレールがあります)

現在は車に押されて乗客の利用数が減り、路線が廃止されるケースもありますが、

古い列車の引退式や路線や駅の廃止の際には大勢の人が訪れ、

お別れセレモニーをする様子が報道されています。

それだけ日本人にとって、鉄道や列車とは特別な存在なのでしょう。

それは、鉄道で勤務されている方も同じ思いです。

世界一正確といわれている日本の列車運行時間。

特に東京は通勤客の利用数が多く、数社の鉄道会社が人や物を運んでいるわけですが、

その中の東京メトロ日比谷線で駅長として働いていいた

「石山浩治区長」が定年退職を迎えることになりました。

石山区長は、昭和50年に鉄道会社で勤め始めました。

一緒に働く仲間と共に多くの時間を過ごし、大勢の人を駅で見守り続けました。

そんな石山区長も2017年3月で定年退職されるそうです。

そこで、社員のみなさんが石山区長に感謝を込めてあるサプライズを計画したそうです。

社員のみなさんが石山区長に送った心温まる『サプライズ』を、次のページで詳しくご紹介いたします。

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