間違っているけど…
たま之助さんは長男が学校で受けたテストの写真をTwitterで投稿しました。
そのテストとはコチラです。
完全にピコ太郎のせい。 pic.twitter.com/nr9jiiAZYu
— 上戸たま (@nskbrs) February 27, 2017
長男はパイナップルをパイナッポーと書いてしまったのです。
たま之助さんも言っているように、この間違いの原因は誰がどう見てもピコ太郎さんですよね。
先生も採点中にクスッとしてしまったことでしょう。
色々誤解があるようなので。
このテストは先生が丸つけして、本人が赤鉛筆で正答を書いてます。パイナッポーの後ろにうっすらパイナップルと見えるのは、誤答を消して正答を書き直した後に先生から「消して書くのではなく誤答はそのままにして、赤で正答を書きなさい」と言われて書き直したからです。— 上戸たま (@nskbrs) March 4, 2017
長男の解答をよく見てみると、確かにパイナップルと書かれていますね。
ピコ太郎のPPAPが流行りだしてからはパイナップルをパイナッポーという人が増えましたし、
長男の解答は不正解だけど叱ることはできない間違いですね。
ネットの反応
この投稿を見た人からは、たま之助さんへこのようなコメントが寄せられました。
これはwwwwwww発音的にはあってるのにwwwww(←そうじゃないw )ピコ太郎めえ ?!
— かたっく (@ka_ta_ck) February 27, 2017
これに対してたま之助さんは、テストについて長男とやりとりした様子を投稿しました。
「あー、これはピコ太郎のせいだよね」ってりゅうに言ったら、「ちがうよ!アッポーとかんちがいしたの!」とか言ってて、うーん…そうなのねぇ…ってなったw
— 上戸たま (@nskbrs) February 27, 2017
パイナッポーもアッポーもピコ太郎さんのPPAPなのですけどね。
長男の思考では、パイナッポーとアッポーは異なるみたいです。
長男の頭の中を覗きたい気分ですね。
その他にもこの投稿に対して、
「発音的にはOK」
「発音では、こちらが正しい」
「日本人に英語が苦手な人が多い理由は“パイナップル”が通じないから。
これを機会に英語を改めてもいいんじゃないか。」
といった、発音的にはパイナッポーが正解だというコメントも多く寄せられました。
ピコ太郎さんの影響はこんなところにもあったのか、と驚くような出来事でした。
出典:Twitter
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