トルコの市長がスピーチを途中でやめて自ら海に飛び込み、溺れかけていたダイバーを救出!

2017年3月1日のことです。

スピーチをしていたトルコのとある市長が突然スピーチを打ち切り、海に飛び込みました。

その突飛な行動の裏には何があったのでしょうか。

今から60年ほど前の1958年、

トルコのユスキュダルというところで272人もの尊い命が失われる海難事故がありました。

その甚大な被害から、この事故は「ユスキュダルの惨事」と呼ばれるています。

2017年3月1日、

そのような大規模な海難事故を悼む式典が現場近くの桟橋で執り行われていたときのことです。

出席者の一人であるトルコ北西部カラミュセル市長、

「イスマイル・ユルドゥルム」氏が壇上でスピーチをしていました。

しかし突如として言葉を切り、スピーチを止めてしまいました。

スピーチを途中で止めた理由とは…?

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