水上バイクを所有していた一般の方が西日本豪雨で被災した人の救助で大活躍!

西日本豪雨

西日本を襲った大雨は、各地に大きな被害をもたらしました。

その水量はあまりにも多く、一軒家の1階部分を覆い尽くすほどです。

家にいた人たちは2階や屋根の上に急いで避難し、

後はひたすら救助を待つだけという状態にまで追い込まれていました。

そんな状況の中で活躍したのは、水上バイクに乗った一般の方です。

なんと水上バイクを持っていたらしく、今回の水害でたまたま役立ったようなのです。


自衛隊のメンバーというわけではなく、

あくまでも個人所有の水上バイクを救助のために使っているだけの一般の方のボランティアと言うわけです。

被災者は家の2階に避難したはいいものの、水や食料を持っていません。

そこからどう脱出すれば良いかわからず、

途方にくれている中で差し伸べられた手は温かかったことでしょう。

水上バイクの活躍ぶりは、次のページでさらにお伝えいたします。

1 2