アニマルシェルターの多くでは、病気や障害を抱えた動物が暮らしていています。
その中には、見た目が普通の犬とは違う動物も保護されています。
そしてそうした動物たちは見た目に問題ありと判断され、里親が見つかる可能性が低いのです。
アメリカのカリフォルニア州にあるアニマルシェルターに、
生後10週間という生後間もない子犬が保護されました。
この保護された子犬は、見た目がほかの犬とは少し異なりました。

「リサ」と名付けられたこの子犬は保護された当初顔に無数の傷を負っており、
とりわけ瞼にできた傷は重度の炎症を起こしていたのでした。
そんなリサに起きた奇跡を次のページで詳しくご紹介いたします。