58年間営業していた魚屋の閉店を知らせる張り紙→隣にある別の張り紙の内容に心温まる…!

もう1枚の張り紙

これがそのもう1枚の張り紙です。

もう1枚の張り紙とは、閉店する魚屋さんへの今までの感謝の気持ちを伝えるものでした。

魚勝さんを愛する常連のお客さんが貼ったものだったのですね。

刺身の味が忘れられないという思いを切々と書いてあります。

今までの感謝と閉店してしまうことへの悲しみが伝わり、

見る者の心まで思わずウルウルしてしまう内容でした。

『清水の次郎長』さんは優しくて粋な方なのでしょう。

この感謝の張り紙を見ただけでも、

「魚勝」さんがどれほど地元の人に愛されていたお店だったかがわかりますね。

閉店する事情があったのでしょうが、本当に残念なことですね。

ネットの反応

この2枚の張り紙について、ネット上では様々な反応が寄せられました。

・張り紙の前で落涙するレベル。愛されていたんやなあ。

・いいお話だなあ、ありがとう

・清水の次郎長、こころ豊な人だね。こういう人大好きだあ!

庶民の食卓に美味しい魚を届けて58年。

魚勝の大将の心意気が伝わる仕事ぶりです。

そして、その心をしっかり受け止めた常連のお客様の心。

なんと素晴らしいことでしょう。

最近はスーパーばかりで、こういう職人気質の魚屋さんは年々姿を消していってしまいますね。

また一つ、その灯火が消えてしまうのかと思うと寂しい限りです。

魚勝さんへの長年の感謝と労わりが感じられる『清水の次郎長さん』の張り紙、粋ですね。

こういう感謝の表し方は真似してみたいですね。

出典:Twitter

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