立ち往生
子馬は板の隙間に、顔と片足をかなり深く取られていました。
自分1人で救出できる自身の無い男性は躊躇します。
無理に引っ張り上げると、子馬が暴れて橋が壊れるかも知れない…。
下は川が流れています。
落ちてしまっては、助かる命も救えません。
母馬は男性が近寄っても、暴れることもなく男性を見ています。
身動きが取れないほど板にはまり込んでいる子馬。
男性は助けを呼びに行こうとしたのでしょうか。
とりあえず、車へと引き返します。
その後の展開は、次のページにてご覧ください。