斎藤工がガキ使であそこまでハッチャけた理由→それは衝撃的な過去のエピソーにあるのかも!?

セクシーイケメンの登場

『ガキの使い』でお笑い芸人のサンシャイン池崎さんが「セクシー増強装置」を使い、

フェロモン蒸気を浴びました。

すると斎藤工さんが登場したのです。

「イェーーーイ!」というギャグを飛ばし、

サンシャイン池崎さんのハイテンションなネタを見事やってのけました。

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あまりのことに、ダウンタウンらガキ使のレギュラーメンバー全員が笑い、お尻をぶたれたのです。

今売れっ子のイケメン俳優が、ここまでするのか…。

賛否両論の意見が飛び交いましたが、

斎藤工さんの何でもやりこなす力にはこんな過去が影響していたのではと言われています。

個性的な両親

斎藤さんの父親は、映画などの映像を制作・配給する会社に勤めていました。

その影響なのか、家の中には当たり前のように映画が溶け込んだ生活だったそうです。

さらに斎藤さんのご両親は放浪癖があり、メキシコやグアテマラに住んでいたことがあるとか。

ご自身も世界中を旅したそうです。

そこではさまざまな体験をされました。

一度パリで死にそうな思いもしたとか…。

「若い頃に、衝撃的な体験をしたせいか、現場で恥をかいても何とも思わなくなった」

このように斎藤さんは話していたそうです。

個性的な小学校

個性的なご両親が、息子を普通の小学校に通わせるわけがなかったようです。

斎藤さんが通った小学校は、

「東京シュタイナーシューレ」というシュタイナー教育を取り入れた学校です。

しかもアパートの一室が教室なのだとか。

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シュタイナー教育とは、哲学者ルドルフ・シュタイナーが提唱した教育方法。

教科書やテストがないので点数の評価がなく、

宇宙との関わりを意識するということに重点を置いた教育方針です。

公園の落ち葉で算数の授業を行うようなこともするのだとか。

不遇の時代

斎藤さんはすぐに人気俳優になったわけではありません。

今のようにセクシー俳優として有名になる前は、

同性愛の役やかなり弾けた企画のバラエティー番組にも出演していました。

そんな売れない時代に番組で共演していたお笑い芸人のレッド吉田さんが、

優しい言葉で励ましてくれたそうです。

「腐るなよ!腐らずに頑張っていればどうにかなるから…」

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そんな吉田さんの言葉に励まされて、今日の斎藤工さんがあるのではないでしょうか。

それ以来「芸人を尊敬するようになった」と語る斎藤さん。

『ガキの使い』の仕事は、

私たちが思っているほど斎藤さんにとっては当たり前のことだったのかもしれません。

斎藤さんのさらなる活躍に期待したいですね。

出典:Cadot

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