スタバで「ドリップをショートで」と頼んだのにサイズをもう一度聞かれた理由にほっこりする・・・

スタバでの体験

ある日あんど~さんがスタバでコーヒーを注文したところ、

とても嬉しい気持ちになったというツイートを投稿されました。

あんど~さんに対応したスタバの店員さんは、耳が不自由な方だったのです。

あんど~さんとその店員さんの会話は指差しなどで行ったとツイートで話されています。

日頃、私たちは耳の不自由な方と接する機会あまりなく、接し方を知らないという方も多いと思います。

そんな中であんど~さんのツイートを読むと、自然に対話は進むのだなということを知りました。

違和感のない業務

あんど~さんに対応していた店員さんは接客にはなんの支障もなかったですし、

スタッフ間の業務もスムーズに行われていたのであんど~さんはとても気持ちが良かったと話されています。

そこで、再度ツイートされています。

耳の不自由な店員さんとスタッフの違和感のない業務、

そしてスタバの経営方針にとても感動を覚えた様子です。

耳の不自由な店員さんが接客業務を行うということは、とても画期的なことではないでしょうか。

スタバの方針

あんど~さんのツイートに対して、

スタバが耳の不自由な方を従業員として積極的に受け入れていることを紹介するツイートが届きました。

ツイートの中では、

「せめてこのツイートを見た人だけでも自然に受け入れてくれると嬉しいです」とコメントされています。

スタバの方針を見習って同じ方針を実践する企業が増えるようにと願います。

そうすれば、日本はもっと住みやすくて優しい社会になるのではないでしょうか。

出典:Twitter/Twitter

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