保護施設に連れてこられたこの子猫は怒っている?その理由と1ヶ月後の姿は・・・

迷子になった子猫

アメリカのカルフォルニア州にあるサンノゼアニマルケアセンターに、

1匹の子猫が連れて来られたのは1ヶ月前のことでした。

迷い子になり彷徨っていた子猫を保護したのですが、なんとこの表情。

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子猫といったらつぶらな瞳であどけない表情が可愛いのですが、

この子猫はまるで怒ってるかのような表情です。

一体どうしたというのでしょうか?

ムッとした表情

保護された子猫はすぐに動物病院へと連れて行かれました。

そして、子猫がこのしかめっ面をしている理由が明らかになったのです。

獣医師のシャロンさんの診断によると子猫の体には多くのダニがいて、

そのダニが原因で皮膚炎を起こしていたのです。

痒みと痛みに堪えてのこの表情だったのです。

病院にいる間、子猫は動き回ることなくじっと痒みと痛みに耐えていました。

本当ならいろいろな事に興味を抱き、有り余る体力を発散させるために動き回る時期です。

しかし、この子猫にはそんな余裕はなかったのです。

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さぁ、子猫から苦痛を取り除くための治療が始まりました!

子猫に穏やかな表情が戻るのでしょうか!?

結末は次のページにてご覧ください。

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