保護施設に連れてこられたこの子猫は怒っている?その理由と1ヶ月後の姿は・・・

可愛いらしい表情を…

体中についたダニによって皮膚炎を起こし、痒みと痛みに耐えて険しい表情をした子猫を助けるため、

獣医師のシャロンさんは治療を開始しましたた。

すると、どうでしょう!

みるみるうちに回復した子猫は1ヶ月後、表情が穏やかになりました。

syaro3 syaro4

ひたすら激しい痒みと痛みに堪えていましたが、

シャロンさんの治療によって回復した子猫は本来あるべき元気な姿を見せるようになってきたのです!

無邪気さを取り戻した子猫は、動物病院のスタッフと遊べるまでなりました!

syaron5

里親の元へ…

保護されてから1ヶ月、こうして比べてみると表情の違いがよく分かりますね。

元気になった子猫は無事に治療を終え、アニマルケアセンターへと戻りました!

そして里親希望としてケアセンターを訪れる人がこの可愛らしい子猫を放って置くわけもなく、

無事に里親さんが決まり引き取られていったのです!

syaro2

母猫とはぐれ、小さな身体で辛い痒みと痛みに耐え、そして動物病院での治療を乗り越えた子猫です。

この子猫には必ず幸せが待っているはずです!

里親さんの元で無邪気に戯れて、遊んで、温かいお布団で寝る…。

そんな風に子猫が心から安心して暮らせることを願います。

出典:エウレカ!

【関連記事】

未熟児で衰弱していた子猫を保護!その後、その子猫の母猫がやってきて・・・

4度のお風呂にたっぷりの愛情→手厚い保護のお陰で、全身がひどく汚れた状態で発見された子猫はこんなに美しくなりました…!

寒さ対策が思わぬ縁を呼び寄せた!靴下をセーターとして子猫に着させたらみんなメロメロに・・・

路上でひとりぼっちだった子猫を保護した結果、とびきりの笑顔でむしろこちらが癒された…!

危険な戦闘地域で出会った障害を持った子猫と兵士→子猫を思う兵士の取った決死の行動とは!?

1 2