ちょんまげ
大曲都市さんの言う通り、外務省のパスポート申請用写真の規格では
「前髪などにより、目などの顔の器官や輪郭が隠れていない」と書かれています。
ちょんまげは顔を隠さないし色を染めたりもしていないため、規格的にはセーフです。
現在は通用するかどうか分かりませんが、当時は申請できていたというわけです。
パスポート写真は帽子禁止ですし、顔の特徴を隠すような髪型もアウトです。チョンマゲはむしろ全く問題ない髪型なのです。
— 大曲 都市 (@Tosche_J) June 27, 2016
現在、大曲都市さんの旧パスポートにはVOID(無効)という文字の穴を開けられており、
もう使い物になりませんが手元に残すこと自体はできています。
大曲都市さんは10年間、このパスポートを使って様々な国の入国審査に通してきました。
このパスポート写真を見た入国審査官たちは当時どんな思いをしたのでしょうか。
自分でしたら笑い出してしまうかもしれません。
今でもちょんまげの髪型でパスポート写真にできるかどうか、度胸のある方は試してみませんか?
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