猫は大体2~4匹くらいの子供を産むので、母猫は大変です。
小さな子猫はお尻を刺激しないと用足しができないので、生まれた数だけ下の世話がかかります。
ミルクあげに毛づくろなど、猫の子育ても大変なのです。
そのうえ子猫に個性が出始めると、あっちへ行ったりこっちに行ったり母猫は目が回りそうです。
そんな忙しい母猫を顧みず、ダダをこねている1匹の子猫がいます。
ミルクの時間になって他の兄弟は母乳を飲んでいますが、このトラ柄の子猫がなかなか来ません。
心配した母猫が声をかけますが、この子はちゃんとミルクを飲んでくれるのでしょうか。
猫の親子が会話しているかのような微笑ましい光景を、次のページで詳しくご紹介いたします。