ソウシハギ
ソウシハギとは、カワハギに似ていますが猛毒を持つ魚です。
熱帯海域に分布している魚で日本では本州中部以南に生息していますが、
温暖化により生息地域が北上してきているため、最近では瀬戸内海でも生息が確認されています。
Twitterで皆さんが指摘したように内臓に致死性の猛毒を含むため、食べないように注意されています。
ソウシハギの内臓の猛毒はパリトキシンというものです。
このパリトキシン、フグ毒の70倍の毒で人間が食べれば中毒死してしまうそうです。
確かに見た目は派手で、毒を持っていそうですね。
釣り人の安否
一応毒があるのは肝臓と消化器官の内容物のみ。
食べようと思えば食べられるし食べる地域もあるみたいですが、
ならティガさんは食べてしまったのでしょうか…。
ソウシハギについてですが
注意のリプを貰ったときにリリースしました
特に〆などを行わなかったため個体は泳ぎ去りました
また、浮上しなかった件に関してですが圏外だったのと電池切れが原因で遅くなってしまいました
お騒がせして申し訳ありません— な (@narathiga) November 19, 2016
しばらく反応がなかったため心配されていましたが、どうやら食べずにリリースしたみたいです。
良かったですね。
ちなみに釣り上げたソウシハギは…。
一応まあまあ大きいやつでした pic.twitter.com/3oHSK4crOL
— な (@narathiga) November 19, 2016
かなり大きかったみたいですね。
写真を撮ってTwitterに載せていなければ、もしかしたら食べてしまっていたかもしれませんね。
Twitterで情報をくれたフォロワーさんたちに感謝ですね!
出典:Twitter
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