2016年11月8日の早朝に起きた博多駅前の陥没事故。
そのニュースに驚いた人は多かったと思います。
あっという間に崩れていく道路。
大きな穴がパックリと、口を開けるように開いてしまいました。
走っていた車が一切巻き込まれなかったのは、不幸中の幸いだったでしょう。
事故にも驚きましたが、その後の危機管理脳力の高さや復旧までのスピードの速さにも驚きましたね。

そんな中で、この陥没事故で店の営業を休まなければならないなど大きな被害を被った人たちに、
賠償金を支払うという話が持ち上がりました。
しかし、この賠償金を辞退する経営者がいました。
被害を受けたはずなのにどうしてなのでしょう。
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