win-winな理由!
不眠症の改善
愛犬の存在はストレスを軽減して、穏やかな気持ちにさせてくれます。
すると体を活動的にしてくれる交感神経から、穏やかな副交感神経が優位になり、
いつの間にか眠りに落ちていることが多いのだそうです。
愛犬を抱き寄せることでストレスや心配事を和らげる
“アニマルセラピー”や“セラピードッグ”といった言葉がある通り、
ワンちゃんたちの存在はストレスの緩和に大きな効果があるとされています。
ワンちゃんたちからのぬくもりが、飼い主を安心感で包んでくれるのだそうです。
温かさを与えてくれる
犬の平熱はだいだい38.5℃。
人間より若干高い体温のため、布団で寄り添うととても温かく、まるで湯たんぽのようです。
夏場はちょっと大変ですが、布団の中で自然なぬくもりを感じられるのはとても安心しますよね。
うつ病で療養中の人をサポート
ワンちゃんの魅力と言えばやはり“無条件の愛”。
いつでもどんな時でも、飼い主が大好きで寄り添ってくれる存在は、
うつ病で療養中の人にとってはかけがえのない存在。
つらい時、何も聞いたりせずにただそばにいてくれるという愛情はとても効果的なのです。
安心感
睡眠時、人は無防備な状態になります。
眠っている時、家の近くに不審者が近付いても中々気づけませんよね?
そんな時、愛犬と一緒に眠っていると家に不審者などが近付いた時に吠えて教えてくれるのだとか、
そう思うと、なんだか安心して朝まで眠れますね。
愛犬もハッピー!
ワンちゃんは飼い主が一番大好き!
一番大好きな人と一緒に寝れるって、幸せですよね?
ワンちゃんも例外ではありません。
一緒の布団で寄り添って寝る時間を過ごすことで、とても幸せな日々を送ることが出来るでしょう。
飼い主が愛犬からもらうのと同じように、愛犬も飼い主から安心感を得られます。
賛否両論
いかがでしたか?
愛犬と共に眠ることが、どんなにwin-winかわかって頂けたかと思います。
ですがお家のワンちゃんによって、一緒に寝る事が可能な家庭もあれば難しい家庭もありますよね?
十人十色というように、研究者やブリーダーによって「一緒に寝る」ことに対して意見も違ってきます。
今回ご紹介したのはその意見のひとつです。
なにより、愛犬にとってもそして飼い主にとっても無理なく安全な暮らしができるのがベストかと思います。
色んな意見がある中、
お家のワンちゃんに合った生活ルールでwin-winな日々を過ごしていけたら良いですね。
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