悲しい表情をしていた野良猫が保護団体の献身的な愛情によって笑顔を取り戻す!
2018/04/10
悲しそうな顔のバーニー
今回ご紹介する猫は「バーニー」と言う名前の、6歳のオス猫です。
彼はカナダのモントリオールの街をさまよっていた時、
地元の愛護団体「Chatons OrphelinsMontreal(COM)」に保護されました。
COMのセリーヌさんはこう話します。
「近所の人に食べ物をもらっていたけどケアを本気でやってくれる人はいなかったし、彼にとって冬の寒さはかなり厳しいものだったの」
バーニーは顔も耳も傷だらけで、とても悲しそうな顔をしています。
すぐに治療が始まりました。
セリーヌさんによれば悪臭と目ヤニが酷く耳ダニがいて、
片耳は凍傷で曲がっている上に歯もいくつか欠けていたそうです。
献身的な愛情によって笑顔を取り戻したバーニーを、次のページで詳しくご紹介いたします。
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