カメラマンはリス!?動物たちによるカメラを構えての撮影会の様子をご覧ください…!

僕がカメラマンだよ!

森の中に住む小さくて可愛いリスが、 自分と同じぐらいの大きさのカメラを構えて写真を撮りまくります。

もう少し笑ってー

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小鳥に向かってカメラを構えたリスが、 なんだか不満そうな顔をしているようです。

もしかしたら、小鳥にもっと嬉しそうに笑って欲しいのかもしれません。

「ねえねえ、もっと笑ってよ」

「無理だよ、口が固くてこれ以上動けないよ」

鳥の習性を撮影!

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今度は鳥が食事をしているところを撮影したいようです。

リスは真剣にカメラを構えましたが、撮影の相手は協力してくれませんでした。

「ねえねえ、食べてよ」

「お腹が空いてないから食〜べない」

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こういう時はやはり小鳥が頼りになります。

美味しそうに果実を食べています。

「いいね!もう一枚撮ってもいい?」

「別にいいよ。食べてるだけだし」

ち、近すぎる・・・

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別のリスが急にカメラの前まで顔を寄せてきました。

カメラをチェックしていたのであろうリスは少しびっくり。

「うわ!誰?」

「あ、ごめ〜ん。気になってついに近づきすぎた」

場所を変えて

今度は雪に覆われた場所に来ました。

白い雪の上でカメラを構えるリスの姿が可愛らしいと同時に、どこか格好良さも感じます。

歌手の撮影

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もう一匹のリスに参加してもらって歌手の真似をさせている様子。

しかしよく見ると、二匹のリスの間に小鳥が邪魔をしています。

「ちょっと、これじゃ撮れないよ」

「ねえ、まだなの?腕と足が疲れるよ」

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結局、小鳥たちにも歌手になってもらました。

「はい、こっちを見て」

「どっち?どっち?地面が真っ白なんて不思議〜」

躍動感あふれる写真

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雪の上で飛び跳ねようとするリスを、別のリスが撮っています。

真っ白な地面で遊ぶ2匹はとても楽しそうです。

「もう一回ジャンプして」

「いいよ!」

たまには風景写真も…

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折角の雪景色ですから、記念に1枚撮ってかないと惜しいですよね。

でも、どこを見ても綺麗でどこから取ればいいのか悩んでいる様子です。

「ここでいいのかな。でもあそこの景色も撮りたいな」

いかがだったでしょうか?

どれも素敵な写真で癒されますね。

それとVadim Trunovさんはこれ以外にもたくさんの作品をネットで公開されています。

もっと可愛い動物の姿に癒されたい方は、是非自分で検索してみてください。

出典:Вадим Трунов – фотографии. 35фото

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