ロシアのシベリアにあるノボシビルスクという町で起きた出来事でした。
動物の権利活動家たちはある廃置されたアパートに立ち入ると、酷い光景を目のあたりにしました。
排泄物の汚臭が充満する室内には、 ホラー映画に出てくるようなクリーチャーがゆっくりと動いていました。
そのクリーチャーのような生物の正体は、オールド・イングリッシュ・シープドッグという犬でした。
犬の飼い主であるゴレ・ズダノフさんは約1年前になくなってしまい、
親戚たちは犬に新たな飼い主を見つけるまで、誰もいないアパートに1年間も閉じ込めていたのです。
果たして犬の運命は?
そしてなぜ、そんな悲惨な目に遇うことになってしまったのか?
気になる方は、次のページをご覧ください。
1 2