母親と離れ離れになり、独りぼっちになってしまった子猫→保護された家にいたのは母性に溢れた先住猫だった…!

幼い命…

韓国に住んでいるInstgramユーザー、taylormyjさんはある日、路上を彷徨う1匹の子猫を見つけました。

生まれてまだ間もないと思われる子猫は、おそらく母猫とはぐれてしまったのでしょう。

そして子猫は不安と恐怖で押し潰されそうになりながらも、母猫を求めて彷徨っていたのだと考えられます。

そのような様子の子猫を前に見て見ぬ振りなど出来るはずもなく、彼女は子猫を保護したのでした。

家にはすでに1匹の猫が…

taylormyjさんは家で1匹の猫を飼っていました。

毛の色が茶色と白の猫です。

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taylormyjさんが家に子猫を連れて帰った時、先住猫の茶白ちゃんは警戒しているのか、

それとも興味を抱いたのか、とにかく子猫の様子をジッと伺っていました。

猫は縄張り意識が強く、テリトリーを重んじる動物です。

同じ家に猫が数匹いれば、必ずと言っていいほど各々にテリトリーがあるのです。

それは争いを避けるためなので、仕方のないことなのです。

そのため、縄張り意識が強い猫ほど後からやってきた猫と上手に付き合うのが難しくなってしまいます。

さて、保護された子猫と先住猫の茶白ちゃんはうまく付き合っていけるのでしょうか。

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