タイのある施設で生まれたこちらのハスキー犬の女の子、名前はマヤです。

彼女は「肉球の欠損」という極めて事例の少ないハンディキャップを持って生まれました。
さらにお尻の難病によって歩く事はおろか、立つ事すらままならない状態でした。
普通の犬と比べればお世話をするのが相当大変な事になるため、
引き取ってくれる人はなかなか見つかりませんでした。
これからもマヤは、この難病を抱えたまま苦しむのだろう…。
その時は誰もマヤに哀れみをかけました。
しかし、マヤは世界の誰よりも強い心の持ち主でした。
そんなマヤの現状を知りたい方は、次のページをご覧ください。
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