傷ついた我が子を守るため、人間が保護しようとするとパニックになった母ロバ→野生の中の親子愛に心揺さぶられる…!

出血が血まらない子ロバ

母ロバは心配な様子でターメリックを振り掛けられている子ロバの側で、

鼻先を使って撫でたり触れたりしながら助けを待っている様子でした。

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保護団体が到着!しかし…

そしてやっとインドの動物保護団体「Animal Aid」が到着し、子ロバを保護しようとしました。

しかし母ロバは、子ロバが連れ去られると勘違いした様子で暴れています。

その行動を受けて母ロバも一緒に保護されることになり、母ロバは子ロバの側を離れずに済んだのでした。

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隊員たちが賢明な処置をしている際、母ロバは一時も子ロバを離れようとはしませんでした。

母ロバは隊員たちの行動をよく理解している様子で、

取り乱すことなく子ロバと隊員たちの様子を見守っていました。

ロバ親子のその後

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傷は深いものでしたが、隊員たちの適切な処置と母ロバの愛情を受けて徐々に回復していき、

現在は無事に完治したそうです。

隊員たちは子ロバを「ジェネヴィーヴ」と名づけ、母ロバと共に元気になったその子を見守っているそうです。

親子愛を見せてくれたロバを動画でどうぞご覧ください!

親子愛

母の愛情は動物の種類を超えて心に来るものがありますね。

この母ロバはとても賢いのでしょう。

人間が何をするか知っているから、隊員たちの行動に取り乱すことなく見守り、

結果子ロバは適切な治療がスムーズに行われたのだと感じます。

人間でも冷静さを保つというのは至難の業ですが、

痛みや人間が近づく恐怖から子ロバが動揺しないように母ロバは行動していたのかもしれません。

だとしたら相当高度な感情と技術ですね。

この素敵なロバ親子の絆に心を打たれた人も多いのではないでしょうか?

ロバ親子が幸せに暮らせるよう心から願いたいと思います。

出典:YouTube

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