多くの日本人が忘れかけていることを教えてくれる激怒、納得、そして感動のエピソード8選！

激怒、納得、そして感動…

実績

どこもかしこも「まずは実績がないと」「今まで何してきたの」「この業界舐めてんのか」と言い出したら誰が育てるんですか。業界舐めてんのはあんたらでしょう。「誰も育てなくてもきっとどこかでいい人材が育ってうちの会社に来てくれる」なんて考えが「業界舐めてる」じゃなかったらなんなんですか

— restorecon -RF /home/東風谷さずりん (@Xatz) August 7, 2012

確かにこのような理不尽な事を言う会社、ありますね。

誰だって社会に出るときは何も分かりません。

社会に出て初めて学んで育っていくのです。

初めからなんでも出来るような人材ならば、それはそれで疎まれる存在になる…。

全くもって理不尽です。

仕事を休む理由…

「ペットが死んで仕事を休むのはあり？なし？」ってテレビでやってるけど、理由が何であれ休めばいいじゃん。もっと他人の休みに寛容になろうぜー。だいたい、他人の休みの理由を有無ジャッジする感覚も無くした方がいいよ。それが自分も幸せになる道だって。

— なちゅ。@10月はADHD啓発月間 (@itacchiku) September 22, 2014

ペットが亡くなったという理由で仕事を休むことに対して、たとえ何か言う人がいるとしても、

価値観の違いは人それぞれです。

周りの目を気にして仕事を休む事が出来ないというのは、日本の特徴かもしれません。

幼少期に植え込まれる概念

もし、日本に「体調が悪ければさっさと休む」という文化を根付かせたければ、まずは幼稚園やら学校の皆勤賞とかいうものをさっさと辞めること。子供時代から「休まない人は優秀」という意識が植えつけられてしまってる。歴史教育と一緒だわ…。

— Tom (@tomtom_tom3) January 17, 2014

こちらも休みに関することですね。

確かに日本では『皆勤賞』なるものがあるため、幼稚園や学校を1年間休まなければ表彰され、

子供にとっては名誉なことなのです。

幼いころに植え付けられることで、社会に出ても少しくらい体調が悪くても休めない…。

その結果体調を崩してしまうということはよくあることです。

そういった概念を変えていく努力が必要かもしれません。

行間を読む

高校ぐらいまで「この時の作者の考えを答えよ」って国語の問題はマジでいらんだろこれ……って思ってたけど、Twitter始めて発言者が何を言いたかったのか1ミリも理解出来てないクソリプが飛び交う現状を目の当たりにして、やっぱ国語教育って大事なんやなって考えを改めた

— 幾枝風児/C100_日曜_東D-03a (@fushinsya) April 26, 2016

現代ではSNSで、実際に会ったことも話したこともない人々と簡単に繋がる事ができます。

いろいろな人と交流ができる一方、

顔を合わせないのを良いことに中傷や揶揄のコメントを平気でする人間がいるのも確かです。

日本語は世界でも難しいと言われていますが、

日本人ならば言葉の節々から書いた人の感情をある程度読み取ることができるでしょう。

それを知ってか知らずか、あげ足を取るかのように攻撃する…。

なんだか悲しい世になったように感じてしまいます。