それはイタリアの中部が地震に襲われてから32日目のことでした。
甚大な被害を受けたリオ・サン・ロレンツォの村で奇跡的な出来事が起こりました。
救出作業が続いてから32日が経過しており、 すでに生存者はいないのであろうと思われていた時、
か弱い猫の鳴き声が聞こえました。
なんと瓦礫の下に閉じ込められていた猫が、ずっと助けを待っていたのです。
この事には消防士の方々も大変驚かされたそうです。
長い間、たった一人ぼっちで瓦礫の下に埋もれたまま生き続けた猫。
どれだけつらい思いをしていたことでしょう。
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