熊の胆汁
漢方薬として名高い「熊胆」。
その名の通り、熊の胆汁です。
日本では消化器官全般に効く貴重な材料として親しまれています。
より大量の熊胆を入手して金稼ぎするため、中国で信じられない虐待事件が起きました。
とある農場で飼育されていた一匹の熊『シーザー』は、小さい時から長い間狭い檻の中に幽閉されていました。

そして生きたままお腹に穴を開けられ、麻酔もせずに直接胆汁を抜いてきたのです。
しかも開けた穴はそのまま放置されてしまっていました。
これはどういうことかというと、
シーザーから胆汁をいつでもに抜き取られるようにするために放置していたのです。
穴が開いたお腹によって想像しがたいほどの痛みに苛まれ、 死ぬまでずっと行われるそうです。
そんな時、『アニマルズ・アジア』と呼ばれる保護団体がシーザーを地獄から解放しました。
果たしてシーザーの運命はどうなったのでしょうか?
詳しくは知りたい方、次のページをご覧ください。
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