共存
最近は違う種族の動物同士が仲良くしている写真が多いですよね。
インコと猫のショットなどは、獲物とハンターの関係にも関わらず仲睦まじく写っているものが多いです。
ですが、すべての動物に対して仲良くできるわけではないと思います。
その中でも今、ドイツの動物写真家であるターニャ・ブラントさんが撮影した写真が、
世界で話題になっているそうです。
被写体は1匹の犬と1羽のフクロウ。
犬と鳥はもともと生活環境が違うため、双方の習性から考えて共存は困難だと言われています。
ですがターニャさんが撮影したこの1匹と1羽は、
種族の壁など全く感じさせないような仲の良さを見せてくれています。
そんなフクロウと犬のストーリー性あふれる幻想的なショットを、次のページでご紹介いたします。
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