「いつも一緒だよ」「うん!」
ホシがまだ目が見えている頃に、ゼンはやってきました。
飼い主さんのもと、2匹は新たな家族として唯一無二の親友になっていったのです。
同じ犬種でも多頭飼いは相性次第ですが難しいものです。
仲が悪くなったら大変です。
しかし2匹は「神様の引き合わせだったのではないか?」と思う程仲が良く、
寄り添って何をするにも一緒でした。
そんなある日、ホシを襲った病魔はホシの光を奪ってしまったのです。
ホシが失明したにも関わらず二人の関係が変わるどころか、自然とゼンがホシの行動をサポートをしているのです。
ホシの前方に気を配り、誘導するゼン。
2匹には揺るがない絆ができていたのですね。
二人の日常を画像と共にご覧ください!
一緒ならどこに行っても怖くない!
2匹一緒ならアウトドアも恐くない!
「足元気をつけてね。滝があるからね!」
「分かったよ、ゼン!」
2匹「ご主人様、連れてきてくれてありがとう~!めっちゃ楽しい~!」
2匹の笑顔がいいですね!心から楽しんでいるように感じます!
どんな夢を見ているのでしょうか?
こんなに寄り添って…。
本当に仲が良いですね!
2匹が穏やかに暮らしていけるのは、飼い主さんに大きな信頼を寄せているからなのでしょうね。
あまりに素敵な写真ばかりで嬉しくなってしまいますね!
いつまでも仲良く暮らしてね!
2匹の絆は私たちの心にも充分届きました。
互いを思いやり、見返りの無い愛情と信頼に頭が下がります。
ホシの病気がなくても2匹は仲良しだったに違いないのですが、
失明した後も変わらず仲良くすることは人間でも簡単にできることではありません。
2匹がこれからも穏やかに楽しい毎日を過ごせますように・・・。
出典:dailymail
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