オフィスへ・・・
生後一か月の子猫は、早すぎる親離れのため栄養失調に陥っていました。
発育不足により体重も通常に比べとても軽く、表情もうつろだったそうです。
子猫が元気を取り戻すには、数時間おきにミルクを飲ませる必要がありました。
しかし働いているケリーさんは、一緒にいてあげることができません。
そこで彼女は子猫を自分のオフィスへと連れていくことに決めたのです。
果たして子猫はオフィスのスタッフに受け入れてもらえるのでしょうか?
ケリーさんは子猫を『ティガー』と名付け、オフィスのスタッフに紹介します。
するとそれまでの心配をよそに、スタッフ全員がすぐに可愛いティガーに夢中になりました。
休憩時間にはティガーの側に集まり、一緒に遊んだり抱っこしたりとたくさんの愛情を注いでくれたのです。
ティガーの仕事ぶり(?)を、次のページで画像を交えて詳しくご紹介いたします。