殺処分間際のところで助けてもらった猫→新しい飼い主さんへ全身で表す感謝の気持ちが止まらない!

殺処分寸前の猫

様々な理由により、保健所に送られる動物が後を絶ちません。

それは人間が飼っていたであろう犬や猫もいます。

野良犬や野良猫もいますが、保健所に送られる動物は少なからず人間が関わっているということですね。

保健所での動物の最期は悲しいものです。

殺処分が待っているからです。

人間にそんな権利があるのかは大いに疑問ですが、実際に沢山の動物がここで命を落としています。

「ヘンリー」という猫もそのうちの1匹です。

この猫も悲しい最期を迎えようとしていました。

保護主さんは神!?

しかしこのヘンリーの運命は違いました。

ヘンリーの元に、保護施設で養育ボランティアをしているアデルさんが現れたのです。

ヘンリーは全身で喜びを表現しました。

自分の最期がわかっていたのか、 救われたことがわかったのか、理由は定かではありませんが、

とにかく嬉しいという気持ちを表現しているようでした。

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「助けてくれてありがとう!!」と言っているようですよね。

アデルさんもこの上ない幸せを感じていたといいます。

新しい飼い主さんとの出会い

しかも幸運なことに、 ヘンリーの新しい飼い主はすぐに見つかりました。

さらに新しい遊び相手もできました。

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幸せいっぱいなヘンリーは一日中、喉をゴロゴロと鳴らしているそうです。

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保護主さんに出会うことができ、新しい家族にも会うことができたヘンリーはとても幸せですね。

今後もこのような話が沢山増え、少しでも殺処分で悲しい結末を迎える動物が減るのを祈っています。

出典:YouTube

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