最愛の相棒を失い…
アメリカ テネシー州に在住のリットンさん宅には、愛犬の『ジョージ』がいます。
しかし、ジョージは悲しみに暮れる日々を送っていました。
何故なら、12年連れ添ったラブラドール犬の『ブラッキー』が2年前に亡くなったからです。
ジョージにとって、ブラッキーは大切な相棒でした。
ブラッキーが亡くなってからは、何をするにもジョージは1匹です。
散歩も食事も寝るときも…。
いつも隣にいたはずのブラッキーの姿はなく、じゃれ合う相手ももういません。
それからというもの、ジョージの様子はすっかり変わってしまったのです。
まるで元気がなく、毎日気怠そうに伏せているジョージ。
そんな様子のジョージをリットンさんは見守ることしかできませんでした。
どこからともなく現れたのは?
その日もジョージはやはり表情に力がなく、気怠そうに伏せていました。
そんな時!
どこからともなく現れたのは、一羽のアヒルでした。
どこから来たのか、どこかで飼われていたのか謎のまま、リットンさんはアヒルを受け入れました。
すると、アヒルはある行動をとったのでした。
心温まる光景は次のページでご覧ください。
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