必死に吠えた愛犬が飼い主に伝えたかった事

オーストラリアのコフス・ハーバーに、
とある家族と一匹の愛犬スタッフォードシャー・ブルテリア犬のレアーラ君が住んでいました。
レアーラ君と大の仲良しなのは2歳になるアレクサンダー・ケニー君です。

ある日の事、ケニー君家族はレアーラ君を連れて家族皆で友人の別荘を訪れ、
とても楽しいひと時を過ごしていました。
しかし、この旅行で想定外の事態が起こります。

近くにはダムの貯水池があり、ケニー君は足を滑らせて落ちてしまいました。
近くに大人の姿はありません。 意識を失いどんどん水の中に沈んでいき、まさに絶体絶命のピンチです。
愛している家族達みんなを残したまま、ケニー君はこのまま力尽きてしまうのでしょうか?
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