楽しい運動会の思い出を汚された!撮影したビデオに残った我が子を蔑む別の保護者の笑い声・・・

運動会で起きた「悲しい事件」

その事件を、小学生の娘を持つお母さんはこう語ります。

なんと楽しい思い出となるはずだった一場面に、

我が子を馬鹿にするような言葉が録音されていたのです…。

続けて、お母さんはこう綴ります。

精一杯頑張った記念すべき瞬間に入り込んだ、誰とも知れない父兄の娘を嘲笑う声。

娘さんをはじめとして、家族全員でどれだけ傷ついたことでしょう。

リベンジデー!家族の絆を実感した一年後

一年の時が流れ、再び運動会。あの家族は、どうなったのでしょう。

深く傷つき続けていた家族の一年を経て、今年は無事に乗り越えることができたようです。

実はその一年前、ツイートでは言わなかったもののもっと酷いことを言われていたようです。

これは誰が一番だ、誰が最後だ、という差別以前の問題ですね。

ただでさえ遅いと言うことで気恥ずかしさやプレッシャーを感じていただろうに、

と思うと何ともいたたまれない気持ちになってしまいますね。

ネットの反応

この一年を経た呟きに対して、ツイッターでは以下の様な意見が寄せられました。

共感と励ましの声が多かったですね。

自分は大丈夫だと思っていても、

我が子の可愛さなどから他人を傷つけるような発言をしてしまうことがあるかもしれません。

これは運動会に限った話ではなく、不特定多数の人が集まる場所では常に起こり得ることです。

同じことを自分がしてしまわないように、人を傷つけないように気を付けたいものですね。

出典:Twitter

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