優勝を飾った、男子団体「形」
空手は相手と戦う他に「形」と呼ばれる種目があります。
「第21回世界空手道選手権大会」で日本男子団体が「形」で優勝し、世界から称賛の声が聞かれています。「形」は各種の技を順序どおり演武します。形によって時間は様々で数十秒から数分間です。
形の始まり
静けさが選手の集中力を表しているかのようです。
こちらも息を飲むそんな緊迫感に包まれています。
中心の選手が気合の叫びをし、切れのある動きの中に繊細な動きもありどんどん引き込まれていきます。
一糸乱れぬ動き
躍動感のある動きなのに、一糸乱れぬ様は正に圧巻です。
相当鍛えていないとピタっと止まることさえままならないのに、止まった角度までもが一緒というのは凄いことです!
会場を沸かせる程の華麗な動き
3人が順番で攻守になり寸止めを披露していますが、当たっているかのような迫力です。
しかも自信があるのでしょう。
力いっぱい突きや蹴りを披露しています。
これは世界が「忍者!」と認識してしまっても仕方がないような気がします。
日本人でもここまでできる人は少ないんですが…。
躍動感と感動の動画をご覧ください!
いかがでしたか?
見ていくごとに引きつけられ、日本人だけでなく会場をも巻き込んでいくようでした。
金メダルを取ってもらうことは素晴らしいことですが空手の文化を広め、どんどん邁進してくれているだけでも感謝です。
これからも応援していきたいですね!
反響の声!称賛の嵐!
「完璧に揃っていて、とにかく美しい」
「これはどんな競技でも同じ事だけど、歴史が長い国はやっぱり違う」
「繊細で力強い。さすが空手の母国だ」
など世界から称賛の声が聞こえてきます。
4年近く前の大会ですが、このように今でも再生回数を伸ばしている事から見ても注目度が高いのでしょうね。
このままの勢いで東京五輪でも空手・日本人代表の活躍を見守っていきたいですね。
出典:YouTube
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