恐ろしい思想と嘆き
2001年の同時多発テロ、2009年にオバマ大統領という初の黒人による大統領就任。
これらにより白人主義という思想を持った人たちを刺激した形となってしまった現在、黒人の一般市民が白人の警官に射殺されるという事件が多く取りざたされています。
そして今、「Black Lives Matter(黒人の命だって大切だ)」を掲げたプロジェクトを立ち上げ、多くの著名人も参加しています。
ビデオを作成し世界に対して訴えており動画が投稿されていました。
残念ながら今は閲覧できなくなっていますが、黄色人種のアジア人も他人ごとではないこの差別という問題を考えるきっかけして下されば幸いです。
アメリカの黒人に対する人種差別は社会問題として取り上げられて随分時が経ちました。
アメリカに住む白人の中には、人種差別は恥であるという考えは浸透しつつあるとはいえ、まだまだ撲滅には至らないという現実があります。
ここに黒人であることに誇りを持った人たちが声をあげました。
次のページでご紹介いたしますので、是非ご覧ください。
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