やけど虫にさされたら…
湿地など屋外のみならず、衣服や外に干していた洗濯物などに付着して室内に侵入する例があります。
防ぐためには衣服をよく確認したり、
光にひかれて侵入するので夜間は戸締りをしっかりしておき、
防虫剤の散布をすることです。
見つけた時は素手で触らず退けるか、市販のエアゾール剤で駆除を。
死骸も毒素があるので触れないようにしましょう。
それでも「刺された!」という声がSNSに多数報告されています。
こうならないように、発見報告やその後の対策や処置を見ておきましょう!
「刺された!」という声続出→遭遇した場所、対処法は?
https://twitter.com/AxisPowersWorld/status/610124172954447873?ref_src=twsrc%5Etfw
それでも刺されてしまったら。
まずやけど虫の体液を水で流し落とし、ステロイド軟膏を塗布し患部を冷やします。
場合により医師の指示を仰ぎましょう。
体液が目に入った際も同様です。
SNSをにぎわすやけど虫による被害…。
小さな虫なので、侵入に気付くにも時間がかかってしまうようです。
小さくて分かりづらいけれど、アオバアリガタハネカクシがいます。
この虫の体液が皮膚につくと水泡ができ、火傷の痕のようになることから、やけど虫とも呼ばれています。 pic.twitter.com/aONNKFJogd— Hitomi A 🐱🐾 (@gardencat710) May 9, 2015
どこに虫がいるかおわかりでしょうか。
赤と黒の派手な模様なのに、屋外でも気付きにくいほど小さいです。
また、男女?ペアでの発見報告例も…。
刺されては大変なので、泣く泣く殺生をしたという声も。
【※注意※】洗濯物・布団を取り込もうとベランダに出たら、鉢植えの葉っぱに蟻みたいな虫がいたのだけど、色が変だったから調べたら『やけど虫』だった! しばらく見ていたら、男女でいた。ペアで活動するのかな>< 逡巡したけど、駆除スプレー。殺生ごめん>< けど、とらこが刺されたら大変><
— 𓃦りすきぃ𓃥 (@riskyspeeder) August 7, 2014
どうも水ぶくれは、やけど虫という虫にやられたようです。生れてはじめて火傷以外でこんなになって、こんなになった記憶がないので不思議でしたが、なんとなく原因究明できてよかった! pic.twitter.com/yjAu4m7gB2
— よこぴょん(年齢非公表)®™ (@maysoon7525) August 27, 2013
これがやけど虫による被害を受けた皮膚です。
本当に、やけどしたみたいですね…。
夏場、お子様と楽しいレジャーを楽しむためにも、ぜひやけど虫の存在と対策を頭に入れておきましょう!
出典:Twitter
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