どうして子犬が井戸の中に?
犬がいた井戸の底の反対側は、水がたまるようになっていたそうです。
だから、子犬が移動しない様に見張っている感じだったと言っています。
もし移動してしまったら、溺れてしまう可能性もありますから。
もちろん、危害を加えようとしているそぶりも全くなかったとも言っています。
その後、救助がきて子犬とキングコブラは保護されました。
キングコブラは森に返されたそうです。
そこが最大の謎です。
あとのコメントとして、人間がわざと入れたのでは?
と載っていました。仮にそうであっても、キングコブラと子犬が何事もなく二日間も過ごせたことには変わらないと思います。
こんなに凶暴なキングコブラが、子犬に全く危害を加えないなんて…。
感動するのはもちろん、不思議なお話です。
今の時代、テロなどで人間と人間との争いが絶えません。
蛇であるキングコブラも子犬に対して思いやりの気持ちを持っていました。
私たち人間も、他の人や動物などにそのような気持ちをもって、共存と相互支援をしていく事が大切なのではないでしょうか?
出典:イミシン
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