相談内容
「次男の交際相手が気に入らない。結婚は絶対に許さない」とほざく毒親をバッサリ切る高橋源一郎、素晴らしすぎる pic.twitter.com/LBnfp5dGPh
— 蔦 (@ivy0110) 2016年7月18日
まずは55歳女性の相談内容からです。
どうやら息子の結婚相手である女性の第一印象や服装、その他見た目に関して不満があるようですね。
それで息子に相手と結婚させたくないのですね。
息子の結婚ということで親御さんが心配するのは、なかなかしょうがないことだとも思います。
だからこそこまで息子の結婚相手の服装であったり見た目を気にするのでしょう。
しかし親の判断で当人達の結婚を認めず断固拒否というのはいかがなものでしょうか。
これに対して高橋さんも思うところがあるらしく、以下のように回答しています。
高橋さんの回答
高橋さんは、この女性の相談内容にはなかなか理解しがたいとのことでした。
確かに高橋さんがこの新聞の人生相談に述べたように、結婚は憲法24条で両性の同意、つまり結婚する合意のみで成立します。
ひと昔前と違って、自分達で自由に結婚できるというわけです。
女性の息子さんはもう29歳、立派な大人です。
息子さんはもう子どもではありませんし、高橋さんが述べたように言うなら親の所有物でもありません。
これは当然のことです。
だからこそ親が息子さん達の結婚に反対しても、当人達が結婚をするというならそれで良いはずです。
どこにも親が口出しする余地はありませんね。
Twitterの反応
今回の記事、いかがだったでしょうか?
ひと昔前の日本ならいざ知れず、現在の日本で親の許しが無くては結婚できないというのはやや時代錯誤な考えなのかもしれません。
当人の気持ちを考えなければなりません。
確かに今回相談してきた女性も息子の結婚ですから、少なからず心配なところもあると思います。
ですが、だからと言って息子さんが判断してこの人と結婚したいと思ったのですから、それを絶対に認めないというのはどうでしょう。
結婚に関する考え方は人それぞれで、高橋さんの回答に賛同しかねる人もいるかもしれません。
それはそれで仕方のないことでしょう。
ですが、大事なのは当人の意思ではないでしょうか。
以下はTwitterの反応です。
高橋さんの言う事は最もだが。その交際女性の「人となり」を見ない事には何とも言えないと思う。別に子供を所有物だと思っての反対ではないだろう。又この場面における親子関係に憲法だの人権だのというのではなく、まず、両親と交際女性とが解り合える機会を増やすべきとも思う。
— じるとや (@jirutoya) July 18, 2016
https://twitter.com/_curryroux/status/755070558375600128?ref_src=twsrc%5Etfw
この母親は55歳。次男が29歳だからこの母親26歳の出産。相手は当時の自分より年上じゃないですか!! その辺の想像力洞察力が欠如しているのでこの母親の方がダメなんじゃないですかね?
— NISHIMURA Tohru (@tohru_nishimura) July 18, 2016
親子って良くも悪くも似ているものだから、
親の経験に照らしてみて、あの彼女に自分(相談者)と同じニオイを感じたんでしょうね。
またはどちらかというと、息子を奪われることに対しての妬みかも知れません。— がらさー(烏沢 浩司) (@garasar68) July 18, 2016
私は今反対されています。私と結婚するなら縁を切ると…。
まだ1回もきちんと会ってません。
息子を思う気持ちもわかります。未出産の私には想像も出来ない程でしょうが悲しいです(-_-)
でもこの記事見て少し元気出ました。— くま(・ω・ ) (@kumata73) July 18, 2016
https://twitter.com/Hci_Hw/status/755191437956743169?ref_src=twsrc%5Etfw
出典:cadot
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