炎天下の車内にいたのは…
日本は夏本番。
夏休み、家族で行楽地へ向かう車も多いことでしょう。
遠く離れたスペインでも、夏は40℃を超えることがあるそうです。
そんなスペイン・ラグアルディアの路上にて、あわや猛暑で命が失われるという事態が発生しました。
「真昼の炎天下の車内に、犬が取り残されている」
そんな通報を受け、治安警察が向かった一台の車の窓の向こうには、一頭のピットブルが…。
ピットブルは、飼い犬以外にも闘犬として知られている犬種です。
パワフルな犬でも、密閉されて温度が上昇した車内では、なす術もありません…。
警察官はそんな犬の状況を一瞬で判断したのか、即座の判断で窓を拳でぶち破ります!
果たしてピットブルは、炎天下のなか無事助かるのでしょうか…?
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