【恐ろしい現実】「トンネルの上の廃病院」へ肝試しに行ったら・・・

何も出来ずにいったん家に帰って母に報告。

黙認してた教師は左遷され、主犯格の少年の家に怒鳴り込んだらしい。

でもやっぱり子供だから、少年はいじめをやめない。

カケル君はSにかなりなついてるみたいで、Sが嫌な気分になるような事を誰かがすると、

本当にその場の雰囲気が凍りつくというか、カケル君が怒るんだ。

で、暫くS弟についてたから弟にも懐いて、虐めてた少年が遊具から落ちて大怪我をしたり、

雰囲気に耐えられなくなる子どもが出てきた。

根本的な解決にはなってなくて、弟は転校してしまう。

Sの方からカケル君になんとか理解してもらい、今はそんな事ない見たいだけど、

機嫌が悪くなってものを壊す事はあるらしい。

——以下、Aの旅行の話——

Aは目がすこぶる悪い癖にメガネを掛けない。

本人曰く、「目が濃いから、メガネまでかけると顔がやかましくなる」との事。コンタクトは怖いと言う。

Aは、高校の友達と九州に行く事になったらしい。

高速を連続して走る車の助手席で、暇なのでAと友達はクイズをだしあっていた。

連続したトンネルを走っている時に、Aが左の路側帯に目をやると腰に手を当て、

人差し指で地面を指差す人が立っていた。

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