母ちゃん「中途半端な覚悟で産んでんじゃねえクソ野郎!
みんな覚悟を決めて母親になってるのに!
クソみたいな覚悟で「私の子」なんて言うんじゃねえ!
この子はてめえの子なんかじゃねえ!
てめえみたいな奴は母親として認めねえ!」
坂倉母「・・・・・・・・・・・・・・」
母ちゃんはそれを言うとすくっと立ち上がった。
扉から出ていく母ちゃん。
皆が固まる中、数秒後に手に何かを持って帰ってきた。
それは包丁だった・・・
母ちゃんは包丁を坂倉母が座るテーブルに突き刺す!
坂倉母「ひいいいい!」
母ちゃん「てめえ・・・〇ねよ。今すぐここで。
この包丁で自分でノドを突いて〇ね!!」
背筋が凍りついた・・・・
本田母でさえも表情はやや曇っていた。
本田はくちをあんぐりあけて腰を抜かしていた。
や・・やばい・・さすがにこれはやばすぎる・・・
母ちゃん・・・〇すつもりだ・・・・
間接的に・・自〇に追い込むつもりだ・・・・
とと・・ととと・・・止めなきゃ!
止めなきゃやばい!
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