不良小学生の俺らが友達の父親を襲撃した結果、予想してなかった展開に…!

中には・・中には・・あのオヤジはいるのか・・・?

オヤジ「なに~!?1の母だ~!そこで待ってろ!」

部屋の中から、もはやバカなんじゃないか?と思うくらいでかい声でオヤジが叫んだ。

あの空気を震わせ地面を揺らすような低音のどなり声・・・

聞いただけで足が・・・

本田母「大丈夫だよおまえら。あたしらがいるから」

子供は父親より母親の方が接する時間が圧倒的に長い。

潜在的にどこかで母親を信用しきってるところがあるのだろうか?

本田母は他人の母親だけどその一言で震えそうな足がピタっと止まった。

ガチャ・・・・

母ちゃん「どうも先日はうちのバカ息子がご迷惑をかけて申し訳ございません。」

オヤジ「てめえが母親か~!てめえはガキにどんな躾をしてんだコラァ!」

母ちゃん「返す言葉がございません。きちんとお詫びはさせて頂きたいと思います。1!本田!おいで!」

え・・・謝るの・・・?俺達聞いてない・・・

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