不良小学生の俺らが友達の父親を襲撃した結果、予想してなかった展開に…!

まず坂倉にとっては暴力をふるわれようとも家族だということ。

既に虐待にあっていて親父に対して恐怖心を抱いてしまってること。

いじめられっこは仕返ししようと思っても今まで傷つけられた経験が頭をよぎり

絶対に反抗できない精神状態になると聞いたことがある。

ただのいじめじゃない。虐待レベルのダメージを体異常に精神に傷つけられてるあいつが

この話に乗ってくるか?しかし悩んでも答えはでない。

その電話をした次の日に学校に向かい、もう何も考えず坂倉に話しかけてみることにした。

俺「・・・・よう・・・」

坂倉「・・・・おう・・・」

俺達は修学旅行以来口を聞いていない。

俺はこいつの力になりたいと思っていたが抱えきれずに逃げ出したしまっていた。

次のページに続きます・・・