俺は〇ぬほど悔しかった。
そりゃ俺だってもっとかっこよく生まれたかったし何も好き好んでナマズみたいな顔に生まれてない。
運動も喧嘩も俺の方がちょっとだが坂倉より上。
だが顔面レベルは 坂倉>>>>>>>>>>>>俺=ナマズ
ぐらいの差があり、女子人気は圧倒的に坂倉が勝っていた。
俺は思った。
こ の バ カ 女 達 の 邪 魔 し て や る
ハイキングが始まり、このクソバカ女3人組は
いろいろと坂倉に質問を始める。
クソ女1「ねぇ?休みの日、坂倉君は何してんの?」
俺「呼吸してんだよ。当たり前だろボケが。」
クソバカ女2「ねえねえ?好きな女の子のタイプは?」
俺「パンツにうんこつけない女だよな。だからお前らは無理だって。」
ビチグソメス3「彼女とかつくらないの~?」
俺「俺が坂倉ならお前らからは選ばねえよ。」
物凄い低いレベルのガヤだが
当時は小学6年。これで精いっぱいだった・・・・
次のページに続きます・・・
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86