見知らぬ女の子に「魚と右で何て読むの?」と声をかけられた→そのことを姉に伝えた結果

姉の先輩も来ていたが挨拶もそこそこに
その女性オーナーに俺はカウンターの席に座らされ
タロットカードを切らされた。
そしてカードを伏せたまま
カウンターの上に広げろという。
広げ終わったら
2枚ほどカードを選べと言われた。
死神の絵と天使の絵のカードが現れた記憶があるが
今となってはあまり覚えていない。
しばらくの沈黙のあと
紙に俺の名前と住所
そして部屋の間取りを書かされた。
その女性オーナーは俺を見ながらこう言った。
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