68: :2011/08/16(火) 11:43:58.63 ID:
もちろんその本名はあとから知るのだが。
ナナコはごめん、と言った。
もう俺にはそれは男の声にしか聞こえなかった。
身体中が気持ち悪くてすぐに風呂に入りたかかった。
俺「帰るわ」
ナナコ「風呂はいるから出るまでに帰って」
俺「うん」
そう言ってナナコは部屋をでてった
俺も帰ろうとした。
けどナナコの携帯が充電されてて気になったから見た。
72: :2011/08/16(火) 11:47:40.63 ID:
待ち受けはシンプルだったが、とりあえずアドレス帳をみる。
そこには7件くらいのアドレスしか登録されていなくて
本当に学校で友達が多いとは思えなかった。もうなんか辞めようと思った。
ナナコとか、他の働いている子とかが
もはや何かを必死に取り繕ってるだけの存在にしか思えなくなったし気持ち悪くなった。まあもちろんそういうのに偏見はなくなってたけど、なんかもう嫌になった。そのまま店長に連絡した。
そこには7件くらいのアドレスしか登録されていなくて
本当に学校で友達が多いとは思えなかった。もうなんか辞めようと思った。
ナナコとか、他の働いている子とかが
もはや何かを必死に取り繕ってるだけの存在にしか思えなくなったし気持ち悪くなった。まあもちろんそういうのに偏見はなくなってたけど、なんかもう嫌になった。そのまま店長に連絡した。
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