電車で突然隣の女が吐きやがった→キレそうだったが介護してやった結果・・・

おいちゃんが車掌さんを連れてくるまでの間、俺は女性の背中を摩っていた。

女性も既に吐き尽くしたのか、嗚咽もおさまり呼吸も整っていた。

しかし、恐らくは恥ずかしくて顔を上げられないのだろう。

ずっとうつ伏せのまま俺の右ひざにおでこを乗せ固まっていた。

しばらく女性を観察して大丈夫そうだと確認した後、

俺がポーチの口をそっと閉めた時に車掌さんが現れた。

車掌「大丈夫ですか?お客様。」

俺 「えぇ、大丈夫です。」

車掌「コレ使って下さい。」

厚めのビニール袋を俺に差し出してくれた。

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